昭和の沖縄島巡り

昭和の沖縄島巡り、懐かしさがこみ上げる紀行文と歌の数々です

■昭和の沖縄島巡り<<離島の海(波照間島①)>>■

◆行った所: 波照間島(昭和64年(1989年))<O007>◆


▲離島の海で泳ぐ
・沖縄の離島を旅をしたら、その島で泳ぐようにしています。水につかる程度ですが、離島へ行く楽しみの一つです。
・海は、島毎に色を持ち、水の暖かさ・やわらかさも違います。今までで一番印象に残っている海は、波照間島の海です。

 

波照間島の小さな入り江
波照間島では、民宿の裏を降りた所の小さな入り江で泳ぎました。遠く水平線のはるか彼方まで、泳いでいるのは私一人です。
・「こんな綺麗な海を独り占め!」-何と贅沢な時間でしょう。水に浮かぶ私のそばを、カラフルな魚が通り抜けてゆきます。

◎プロペラ機から見た波照間島の海です。綺麗でしょう。

▲入り江の静けさと海の感触の想い出
波照間島へは、南西航空のプロペラ機で洋上フライトとなりました。写真上は、プロペラ機から見た波照間島の海です。綺麗でしょう。写真下は、私が泳いだ小さな入り江の海です。素敵でしょう。目をつぶると、あの入り江の静けさと海の感触が想い出されます。 

◎私が泳いだ小さな入り江の海です。素敵でしょう。

波照間島の海の透明度120%
・私は、沖縄の主な離島はほとんど回り、その海で泳いでいますが、波照間島の海の透明度は、群を抜いている様に思えました。ゴミなど一つも浮いていおらず、透明度120%でした。海水は、ヒンヤリしていましたが、とてもやわらかでした。


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・黒島口説(くるしまくどぅち)(4分59秒)
・黒島生まれの民謡が大ヒット、今や沖縄中で歌われています。
・曲:八重山の民謡 歌:ネーネーズ